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住吉神社(すみよしじんじゃ)は、京都市下京区醒ヶ井通高辻下る住吉町481にある神社。旧称は新住吉社。千載院。平安時代後期に、後白河天皇の勅旨を受け、摂津国住吉大社より、歌聖藤原俊成の邸宅に勧請される。新玉津島神社、人丸神社とともに、平安京に勧請された和歌三神の一社として知られる。 所在地は、京都市下京区西高辻町207とも表示される。 == 祭神 == * 住吉大神として、天照大神、田霧姫神、底筒男神、中筒男神、表筒男神、神功皇后、武内宿禰の七柱を祀る。和歌諸芸、海川守護、安産の神として崇敬を集める。 「夫れ住吉大神と申奉るは、天照大神、田霧姫神、底筒男神、中筒男神、表筒男神、神功皇后、及び武内宿禰の諸神を鎭座する所にして、霊神にまします事は周く知る處なり、此御神は古來より和歌の神と申し奉るのみならず、海川守護の神にをはし、又此神を祈りて妊婦の安産せし例しありて、夙に朝野の恭敬最も篤し」 冷泉為紀筆『新住吉神社修造費募集主意書』(明治三十二年十一月)より、当社祭神に関する箇所を抜粋 * 林羅山の『本朝神社考』には、摂津国住吉大社の祭神について、社家の異説として、「攝津住吉神社四座。社家者説曰。第一天照大神。第二宇佐明神 田霧姫命是也。第三底筒・表筒・中筒、是為一座。第四神功皇后。社家説。與神書異。」との記載があり、当社の祭神表記は、この住吉大社に伝わる社家異説と類似している。 * 平成祭データにおいては、当社の祭神として、「田霧姫神、(配祀)底筒男神、中筒男神、表筒男神、天照皇大神、神功皇后、武内宿禰命」と、田霧姫神を主祭神とし、他の六柱を配祀として記載されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住吉神社 (京都市下京区醒ヶ井)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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